屋根塗装の塗り替え時期はいつ？素材の違いについても解説 | 大阪府豊能郡や兵庫県川西市の屋根塗装・外壁塗装は『しんたに塗装店』

こんにちは！
しんたに塗装店です。
弊社は大阪府豊能郡に拠点を構え、戸建て住宅の外壁塗装、屋根塗装、防水工事などを行なっております。
家を建てるときに屋根塗装をしている光景はあまり見かけませんが、屋根にも塗装が施されています。
日本瓦以外の屋根材は、工場で塗装を行った状態で出荷されているのです。
紫外線や雨風にさらされる屋根ですので、月日が経つと塗り替えが必要になります。
今回は塗り替え時期についてご紹介しますが、素材ごとに塗り替え時期が異なるので、目安にしてみてください。

多くの住宅に使われているスレート屋根

軽量で耐震性に優れているため、スレート屋根は多くの住宅に使われていますが、防水性はありません。
塗装によって防水性能が保たれているのです。
塗装は紫外線や雨でのダメージにより、外壁よりも耐用年数が短くなってしまうため、新築から10年、リフォームなどの塗り替えからは8年程度の塗り替えを目安にすると良いでしょう。

高度経済成長期に広く普及したセメント瓦

砂とセメントが主原料として作られているセメント瓦ですが、セメントは水を吸収してしまうという特性を持ち合わせています。
塗装が剥がれてしまうと、瓦に苔が生えたり、ひび割れてしまったりと劣化の原因になりかねません。
セメント瓦自体は比較的に耐用年数が長い傾向にありますが、5～10年での塗り替えを目安にしてください。

スタイリッシュな見た目のガルバリウム鋼板屋根

アメリカで開発されたガルバリウム鋼板は金属でできています。
亜鉛やシリコン、アルミニウムなどでめっきしてあるため、錆びにくく耐久性が高い素材です。
塗り替えの目安も15年前後と他の屋根材にくらべると長めではありますが、海沿いなど環境によっては目安時期よりも早めの塗り替えが必要になることもあります。

塗り替えが必要？気になったらご相談ください！

色あせやひび割れ、錆び、苔、カビなど屋根のことは気になるけれど、自分で確認するのはなかなか難しいでしょう。
塗り替えの目安はお伝えしましたが、実際に我が家はどうなのか、気になったらまずはご相談ください。
お客様にとって、最適なプランをご提案いたします。
兵庫県川西市をはじめ、京阪神地区のみなさまからのお問い合わせをお待ちしております。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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