外壁塗装の塗料の違い！水性塗料と油性塗料って？ | 大阪府豊能郡や兵庫県川西市の屋根塗装・外壁塗装は『しんたに塗装店』

こんにちは！大阪府豊能郡に拠点を構えるしんたに塗装店です。
弊社は、戸建住宅に特化した塗装業者として、兵庫県川西市などの京阪神地区にて外壁塗装・屋根塗装・防水工事を行なっています。
外壁塗装工事では、さまざまな種類の塗料を適切に使い分けています。
その塗料の分類に、水性塗料と油性塗料が存在するのをご存じでしょうか。
今回は、その2つの違いと特徴について解説します。

水性塗料と油性塗料の違い

塗料をそのまま塗装に使うことはできません。
そのため、希釈材で適度に希釈して外壁塗装に使用します。
水性塗料と油性塗料は、塗料の希釈材によって変わります。
塗料を水で希釈した場合は水性塗料、シンナーなどの溶剤を使用する場合は油性塗料です。
つまり、同じウレタンでつくられた塗料でも、溶剤によって水性と油性の2パターンが存在するのです。

水性塗料の特徴

外壁塗装工事では、多くの場合水性塗料が使われます。
水性塗料は油性塗料と比較して臭いが少ない特徴があります。
そのため、小さなお子様やペットがいる場合の室内でも使用が可能です。
表面がつるつるしている箇所では上手く塗料がのらず、適さないことがあります。

油性塗料の特徴

外壁塗装工事ではあまり使われないものの、屋根塗装で大いに活躍するのが油性塗料です。
水性塗料と比較して強い臭いがデメリットですが、耐久性には定評があります。
油性塗料を使用した箇所は防水性が高く、雨などの水に耐性がつきます。
水性塗料が適さない鉄部などでも使用できるので、多くの場所で使用されているのです。

しんたに塗装店は安心・安全な塗装業者です

しんたに塗装店は、お客様のことを第一に考える誠実な塗装業者です！
弊社は兵庫県川西市をはじめ、京阪神地区で多くの外壁塗装工事を承っております。
今回は水性塗料と油性塗料の違いについて解説しました。
外壁材や施工場所によって適切な塗料は変わります。
高品質な外壁塗装工事をご希望の際は、ぜひ弊社にご依頼ください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。

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